やる気をいろいろ研究してみた [日記]
やりたいことがあるのに、週末や仕事の時間を
有効活用できなくて、またいつの間にか仕事の時間になって
出勤している日が続いていたので、「やる気」について
いろいろ本を読んで研究してみた。
一番使えるのは、やる気が出るから仕事が捗るのではなく、
行動するからやる気がでる、というもの。
やる気を待っていても意味がない。とりあえずできることから
「始める」からテンションが上がってくるというもの。
これは使えると思う。心理学でも、悲しいから泣くのではなく、
泣くから悲しくなるとはよく言われている。
もう一つ発見だったのは、
やるべきことがはっきりしているのに
手がつけられない状態の自分を責めなくて良いというもの。
最近のケリー・マクゴニガルの著書もそうだし、
「絶対達成」シリーズの著書にもこの状態を乗り越えるすべが書かれている。
課題を前にして、行動ができなくても、
何度も意識することが重要というもの。
「~までに、~の目標必達!」
という自分をけしかける紙を壁になるのではなく、
「大丈夫、いつか必ずやるから」
という紙を壁にはるほうが良いというのは
革新的だった。
たしかに、最初から自分を叱咤激励するだけの標語を掲げがちだが、
やるべきことが習慣化するまえに多用し過ぎると
次第に目をそむけて、いやーなプレッシャーになって心に
溜まってきてしまう。
それよりも、やるべきことが習慣化するまでが重要で、
習慣化するまでは何度も、意識して自分を少しずつ刺激するのが最良だ。
自然にできるようになったら、思い切り「No.1を目指す!」と
プレッシャーをかけてゆけばよいのだ。
有効活用できなくて、またいつの間にか仕事の時間になって
出勤している日が続いていたので、「やる気」について
いろいろ本を読んで研究してみた。
一番使えるのは、やる気が出るから仕事が捗るのではなく、
行動するからやる気がでる、というもの。
やる気を待っていても意味がない。とりあえずできることから
「始める」からテンションが上がってくるというもの。
これは使えると思う。心理学でも、悲しいから泣くのではなく、
泣くから悲しくなるとはよく言われている。
もう一つ発見だったのは、
やるべきことがはっきりしているのに
手がつけられない状態の自分を責めなくて良いというもの。
最近のケリー・マクゴニガルの著書もそうだし、
「絶対達成」シリーズの著書にもこの状態を乗り越えるすべが書かれている。
課題を前にして、行動ができなくても、
何度も意識することが重要というもの。
「~までに、~の目標必達!」
という自分をけしかける紙を壁になるのではなく、
「大丈夫、いつか必ずやるから」
という紙を壁にはるほうが良いというのは
革新的だった。
たしかに、最初から自分を叱咤激励するだけの標語を掲げがちだが、
やるべきことが習慣化するまえに多用し過ぎると
次第に目をそむけて、いやーなプレッシャーになって心に
溜まってきてしまう。
それよりも、やるべきことが習慣化するまでが重要で、
習慣化するまでは何度も、意識して自分を少しずつ刺激するのが最良だ。
自然にできるようになったら、思い切り「No.1を目指す!」と
プレッシャーをかけてゆけばよいのだ。
2013-06-28 13:59
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0