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日々の気付き

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新型Nexus7(2013)発売から考える、理想のネット環境とは [タブレット・スマホ・PC]

日本でも8月下旬に発売が決定した新型Nexus7(2013)
気になって非常にワクワクします!

詳細なスペックは他のブログやサイトに譲ることにして、
私は現在の最も理想的なネット環境について考えてみました。


まず前提として、ネットのニュースやブログを
読むだけのユーザーではなく、自分の媒体を持ち、
発信することも日常的に行っている人の理想形です。

そうすると、iPadなどの10インチ前後のタブレットは
どうしてもタッチパネルでの文字入力に限界が出てきます。
情報を検索したり、メールのチェックをするだけなら
便利かもしれません。

結果的に、情報を発信する人は、ノートPCやデスクトップPCが
必要になってきます。


ここに来て注目されているのが、
Nexus7などの7インチタブレットです。

大量にメールを処理する場面を考えると
返信する必要はなく、情報を把握しておけば良い
メールのほうが多いのではないでしょうか。

すると、机の上でノートPCに向かっている時だけでなく、
移動しながらでもメールをチェックしたくなります。

そんな時、スマートフォンを使えば良いという意見が
ありそうですが、スマホの5インチの画面は多くのメールを見るには
小さすぎるのです。

メールを圧倒的な速さで処理するために、
7インチタブレットは理想的だと思います。


結論として、
現代でもキーボードのついたパソコンは必須であり、
メールの処理や思いついたときに情報を検索するために
7インチのタブレットを併用する人が多くなってくると思います。

スマートフォンは通話機器として
サイズに限界があるので、ビジネスの補助的なデバイスとしては存続し、
またゲームのプラットフォームとしても使われてゆくでしょう。

新型Nexus7(2013)の登場で、7インチクラスのタブレットが
もっと多く市場に出まわり、
生産性を向上させる製品がどんどんリリースされることを考えると
ワクワクしてきますね!



半沢直樹が面白い理由を3つ挙げてみた! [ドラマ]

テレビをあまり面白く感じなくなり、
時間の浪費にしか感じなくなって、アンテナからのコードを
抜いてからもう数年がたっています。
AQUOSがパソコンのサブモニターになっています。

しかし最近ネットで「半沢直樹」が高視聴率という
話題がよく書かれているので、ネットのストリーミングを
探して見てみました。

すると、すぐにハマってしまいました!

一昔前に流行った「24-TWENTY FOUR」のような
最後まで見せる力と、次回が気になる展開が仕掛けられています。

私なりに半沢直樹ヒットの要因を3つ分析してみました。


ヒットの要因①〔複雑なようで、勧善懲悪〕

銀行内部の物語なので、「裁量臨店」で主人公が
ピンチに追いやられるシーンなどがあり、
一見小難しい内容かと思いきや、回が終わるころには
納得がいって、すっきりすることができます。

現在まで前半の5話が完結しましたが、理不尽な上司に
果敢に立ち向かって栄転を勝ち取る勇姿を見ることができる。


ヒットの要因②〔絶妙!と叫びたくなるような配役〕

これまで有名な作品の主役にはなっていなかった
堺雅人が主人公で、どんな困難にも負けない銀行員が
とてもピッタリあっている。

脇役たちも、
及川光博(ミッチー)・赤井英和・壇蜜といった有名な俳優から、
オネエ系国税局エリートの片岡愛之助、
前半のキーマンの一人、支店長を演じる石丸幹二
まで、うまいな~と感じさせる配役が功を奏している
と思います。


ヒットの要因③〔海外ドラマのようなテンポの良さ〕

無駄なシーンがなく、話がどんどん進んでゆく。
お決まりのオープニング曲すらない。
次々に解決困難な問題が起こって、ピンチにおちいる主人公。
やっと解決できると思ったら、裏切り。

そして最後は「やられたら倍返しだ!!」


閉塞感漂う日本には恋に恋するトレンディードラマよりは
「半沢直樹」のようにスカッとする社会派ドラマが求められて
いたと思います。

さあ、来週からの後半5話が楽しみです!



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健康管理が日常的に気になるお年ごろ [日記]

今まで大きな病気になったことはないが、
30代後半になってきたので健康管理の意識が
さらに高まってきています。

いろいろな本や雑誌を読んでみると、
定期的な運動と、野菜を中心とした食生活が大事と
ほとんどの記事に書いてあります。

水素水や酵素など最新の健康法も出てきていますが、
その後の影響など、時間をかけてみないと分からない
部分もあるので一先ず見合わせています。

定番の運動については、
大学の頃に有酸素運動が生涯大事なことと
学んでから実践にうつしています。

自宅から大学まで片道40分をマウンテンバイクで
通学していました。
そして社会人になった今も、電車ではなく自転車を使って
通勤しています。

高校の部活から続いているテニスも継続して
リフレッシュと体の鍛錬のために実践しています。

激しくはなくても良いので、日常的に運動をしていると
心も体も軽くなるので非常にお勧めです。


次に気を使っているのが野菜と豆乳で大豆を多めに摂ること。

ミキサーで野菜と果物をミックスしたほうが栄養価が
高いと思われますが、時間がないので伊藤園の野菜ジュースで
代替しています。

最近は野菜ジュースのバリエーションが多くなってきているので
楽に野菜を摂ることができます。
そして何より美味しい!

私が今まで仕事で会ってきた人たちの中で、
40代以上でもカッコ良い人たちに話を聞いたら
「運動」と「野菜」は必ずといって良いほど意識していました。
これからも人生をバージョンアップし続けるために
健康管理を継続してゆきたいものです。



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アップルのMacに恋焦がれる [日記]

プレイベートでも仕事でもずっとWindowsパソコンを使って
きたが、そろそろMacを使ってみたくなってきた。

週末にショップで実機を触ってきたが、その感触が忘れられない。
直感的な操作性とデザインが、五感に訴えかけてくる。

Photoshopなどの画像処理や動画編集をやろうとは思わないが、
メールやウェッブ・ブラウジングといった基本的な
ことにパソコンを日常で使っているが、
細かい動作にWindowsとは違った心地よさがある。

私の使い方からすると、iMacが最適だろう。
MacBook Airと少し迷うが、ノートPCは十分使ってきたし、
どうしても熱が手のひらに伝わってくるのがあまり
快適ではない。MacBookも対策はされているだろうが、
ノートPCの構造上、完全に対策するのは難しいだろう。

ショップで触ったときに感動したのが
ワイヤレスMagic Mouseの操作性だ。

iPhoneのような、タブレットのような操作感が気持ち良い。
アップルの製品を使った時に感じるのが、
細かいところだが、端までスクロールした時に
少しだけニュッと動くのが「人間の心地よさをわかってるな~」と
いつも実感する。

文章を書く、ネットを検索して有益な情報を得るといった
基本的な動作が、Macを使うことで楽しくなりそうだ。
もちろん、スティーブ・ジョブズが残したプロダクトだと
いうことも大きい。

DMM FX×あいまいみー

錦織圭とクルム伊達公子 ウィンブルドン テニス好きが考えること [テニス]

テニス好きは大注目の大会、ウィンブルドンが開催中だ。
その中で、いつも応援している錦織圭が3回戦で破れてしまった!

今大会ではフェデラーやツォンガが番狂わせで破れているので
もしかしたら錦織が新しいヒーローになるチャンスだと思っていた
だけに、非常に残念だった。

日本ではあまりテニスの生中継をしなくなったが、
インターネットのストリーミング中継で
ほとんどの試合をリアルタイムで見ることができる。

錦織の試合は見ていてい面白い。
コースの取り方がうまいし、球のスピードが早く、
見ていてスカッとする。

年齢もまだ23歳。新しい世界的アイドルになれるチャンスが
錦織にはまだまだある。

年齢でいえば、クルム伊達公子は42歳で3回戦まですすんだ。

相手が世界ランクNo.1で超強力パワーテニスのセリーナには
完敗だったが、この年齢で四大大会で勝ち進むのは
もの凄いことだ。


こういったスポーツで結果を残す人たちを見ていると
「自分の得意なことを発見して伸ばす」ということが
いかに大事かと考えさせられる。

私もいろいろなスポーツをやってきたが、
テニスをしているときは、ラリーをしているだけでも
楽しい。笑みがこぼれてくる。

仕事でもなんでも、世の中に有益な結果を残すためには
自分の適性を発見し、継続して鍛錬することが重要だと
改めて思う。

外為ジャパン

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やる気をいろいろ研究してみた [日記]

やりたいことがあるのに、週末や仕事の時間を
有効活用できなくて、またいつの間にか仕事の時間になって
出勤している日が続いていたので、「やる気」について
いろいろ本を読んで研究してみた。

一番使えるのは、やる気が出るから仕事が捗るのではなく、
行動するからやる気がでる、というもの。

やる気を待っていても意味がない。とりあえずできることから
「始める」からテンションが上がってくるというもの。

これは使えると思う。心理学でも、悲しいから泣くのではなく、
泣くから悲しくなるとはよく言われている。


もう一つ発見だったのは、
やるべきことがはっきりしているのに
手がつけられない状態の自分を責めなくて良いというもの。

最近のケリー・マクゴニガルの著書もそうだし、
「絶対達成」シリーズの著書にもこの状態を乗り越えるすべが書かれている。

課題を前にして、行動ができなくても、
何度も意識することが重要というもの。

「~までに、~の目標必達!」
という自分をけしかける紙を壁になるのではなく、
「大丈夫、いつか必ずやるから」
という紙を壁にはるほうが良いというのは
革新的だった。

たしかに、最初から自分を叱咤激励するだけの標語を掲げがちだが、
やるべきことが習慣化するまえに多用し過ぎると
次第に目をそむけて、いやーなプレッシャーになって心に
溜まってきてしまう。

それよりも、やるべきことが習慣化するまでが重要で、
習慣化するまでは何度も、意識して自分を少しずつ刺激するのが最良だ。

自然にできるようになったら、思い切り「No.1を目指す!」と
プレッシャーをかけてゆけばよいのだ。

アフィリエイトフレンズ
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社員MTGでの気づき [日記]

一般社員を集めて、会長、社長とのミーティングが開催された。
やはり組織のトップなので、頭の回転が早く、発言にも深みがある。

私はずっとサラリーマンをやっているつもりはなく、
近いうちに独立をしたいとばかり考えているので、
模範的な社員のふりをしていたが、自分が経営者だったら
どう発言するかを考えながら聞いていた。

社員へのメッセージで一番繰り返されていたのは、
指示待ち族にならずに、自分の頭を使って行動してくれというもの。
10年以上前から言われていることだ。
高度経済成長期が終わってからは、上司の指示やマニュアルが
なければ動けない社員は淘汰されてしまう。
会社の生産性向上に寄与しない社員はむしろコストでしかない。

ここまではもちろん納得がいく。
しかし、表面上は受け入れている表情をするが、
内心は同意しない意見がある。

それは独立や転職についての意見だ。
この会社の創業者やトップはこの会社に人生をかけているので
ここが理想の会社だと心底考えているのだろう。
もちろんそういう人材がトップになるべきだ。

しかし、「経営者の視点をもて」という常套句を使う割には
独立や転職は長期的に見れば、割に合わないからやめておけという
メッセージをしきりに発信してくる。

本当に経営者の視点を持っているなら
サラリーマンを可能な限り早く卒業して、独立するはずだ。

これは会社代表からすればすごく当たり前のポジショントークだと思う。

私個人からすれば、独立への行動にものすごい価値を感じている。
お世話になっている今の会社だが、なるべく早く、卒業して
独立したい。

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人間万事塞翁が馬と四面楚歌 [日記]

今日職場でためになる話の話題になり、
私がよく思い出す言葉の「人間万事塞翁が馬」を
故事から説明すると若い社員は興味を持って聞き入ってくれた。

確かに、長い人生では失敗などで落ち込むことがあるだろう。
しかし長い目で見れば、それは大変ラッキーなことかもしれない。

逆に今最高にツイていると思っていても、
次の瞬間には失敗の入り口にたっているかも知れない。

自分が逆境だと感じる場面に遭遇しても落胆せず、
ラッキーだと感じるときも、ギュッと気を引き締めるべきと
この故事からいつも学びを得ている。


四面楚歌はためになる話というよりは
追い詰められ、周囲を的に囲まれているピンチな状況を表す
四字熟語だが、これも若い社員には新鮮だったようだ。

なかには表現自体は知っているが、
中国前漢時代の「史記」から来ていることを
知らずにいた者もいた。

こういった表現はたんに難しい言葉としてではなく、
その背景を知ると楽しく知識を増やせると思う。

しかも今はネットが十分に普及している時代だ。
紙の辞書に頼っていた時代にはもう戻れない。戻りたくない。
少しでも興味を持った表現はすぐに検索するにかぎる。


さらに、ブラウザが
Internet Explorer・Chrome・Firefoxとシェアが移り変わるように
どんどん新しい技術が出てくる。
キャッチアップするのに大変なようで、実はとても楽しみなことだと思う。

温故知新で最新知識を入れつつ、
深い考察を実生活で展開したいものである。

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映画オブリビオンでラストシーンを見逃す! [映画]

楽しみにしていたオブリビオン
名古屋駅近くのミッドランドシネマに見に行った。

「衝撃のラスト」と言いたいところだが、
映画の内容ではなく、なんとラスト10分くらいを残して
猛烈にトイレを我慢できなくなってしまったのだ。

映画が始まる前にトイレを済ませて準備万端で
席についたはずでした。しかし、終了30分前くらいから
お腹の調子がおかしくなってきました。

我慢して最後まで見るか、すぐにでも席をたつか
もの凄いジレンマに悩まされます。

そして映画の謎解きが始まり「そうだったのか」
というシーンがバンバン展開されている時に
悲しいことに席を立つことになったのです!

トイレを済ませてシアターに戻ると、
お客さんがゾロゾロと扉からまさに出てくる瞬間でした。


気になるラストがどうなったかは、
家に帰ってから、ネットのネタバレ掲示板を検索して知るという
なんとも悔しい結果になりました。

これも、レンタルが開始になったらもう一度見るという
楽しみができたので、きっと良かったのだろう。


映画の内容は、もともとトム・クルーズが出ている映画は
なんでも好きになってしまうので、今回も満足行くものでした。

映画を見る前に、監督のインタビューを少し見ていたので、
「近未来映画は暗い描写がおおいが、未来のシーンに日光を使いたかった」
というコメントが頭に残っていたので、
映画の世界観の美しさに見とれていました。

あと、トム・クルーズのプロポーズの方法もよかった。
映画のプロポーズシーンはありきたりなものが多いと思うが、
今回のは個人的に印象に残った。ずっと覚えていると思う。

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税所篤快の「最高の授業を世界の果てまで届けよう」が良かった! [本]

本屋で平積みになっていてなんとなく手に取ったが
税所篤快の本は最後まで読ませる面白い内容だった。

表紙の税所氏の写真から若者だとわかったので
あまり期待していなかったが、彼の行動力のすごさに
感化されてしまった。

ノーベル経済学賞を取ったムハマド・ユヌス氏が設立した
グラミン銀行のことは知識としては知っていたが、
税所さんは実際に会いに行ってしまう!
そして日本の学生とグラミン銀行をつなぐプロジェクトを
すぐに開始する。

私も学生時代に、何かできないか必死に
本を読みあさってあせっていたが、結局没頭するプロジェクトには
出会わず、普通のサラリーマン生活を送ってしまっている。
税所さんのような行動力をもっと持っていれば。。


面白いのが、最高の授業をDVD化して
貧困地域でも高度な教育を受けることを可能にするという
ビジネスモデル「e-Education」は彼の東進ハイスクール時代の
経験からきているそうだ。

落ちこぼれだったが、東進ハイスクールの有名講師のDVD授業を
受けることで、いっきに早稲田大学合格したことが衝撃的だったという。

今話題の林修先生の授業も受講したのだろうか?
確かに知的好奇心を強烈に刺激されながら
興味をもって勉強を進めることができるだろう。

さらに、本の中では起業家が必ずといっていいほど経験する
挫折についても書いてあった。
提携していたワタミの会長から「信頼を失った」と叱責された場面だ。

サイバーエージェントの藤田晋氏の本にも失意の中
どん底から這い上がる経験が書かれていたのを
思い出した。

彼ら起業家からしたら、私のようなサラリーマンは
まだまだ甘い環境に生きていると思う。
税所氏のように、いいなと思ったら「強力に行動する!」
と心に誓ったのでした。

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